農林水産省は、シンポジウム「農産物・食品機能性研究の最前線」を、10月15日に同省で開催する。
農産物・食品は、炭水化物やビタミン等の重要な栄養素の供給源だが、近年、その成分が持つ機能性が明らかになり、農産物・食品の付加価値向上と適正な食事の摂取による生活習慣病予防への貢献等が期待されている。
機能性研究の状況を紹介し、今後の活用方法等を考える
今回、農産物・食品の機能性研究の最新の状況を紹介し、今後の研究のあり方やその活用方法等を考えるため、研究者等が一堂に会するシンポジウムを行うもの。
なお、当シンポジウムは公開で、誰でも無料で参加可能とのこと。
<開催概要>
日 時 10月15日(金曜日)13時30分~16時30分
場 所 農林水産省7階講堂
東京都千代田区霞が関 1-2-1
参加料 無料
定 員 300名
申込み 10月8日(金)18時まで(リンク先参照)
開催案内
http://www.s.affrc.go.jp/docs/press/100917.htm