ソーシャルコワーキング®︎スタートアップの株式会社ATOMicaは、ものつくり大学と連携し、「ここから始まる、新しい『ものつくり』。」をコンセプトに、大学内に共創スペース『ものつくりベース』(MONO BASE )を開設し、10月21日(月)より運営を開始した。
一人ひとりの「働く」の選択肢を最大化させる
ATOMicaが大学と連携する共創拠点は、これで5拠点目となる。MONO BASEには、コミュニティマネージャーを常駐させる。
ATOMicaのオリジナル交流プログラム「MEET@」や、一人ひとりの「働く」の選択肢を最大化し、自身に最適な働き方を発見するためのキャリアアッププログラム「COYAGE(コヤージュ)」などをカスタマイズして実施する。
学生と地域企業とのつながりを作りながら、ものづくりを通して、企業の課題解決とコミュニティの活性化を図っていく方針だ。
さらに、同社が自社で欲しい機能を詰め込んだSaaS型のアプリケーション「knotPLACE(ノットプレイス)」により、今まで学内でしか使用ができなかったものづくり機材の予約・利用が可能となり、地域や企業の一般向けにも解放していく予定。
◼︎施設概要
住所:〒361-0038埼玉県行田市前谷333番地 製造棟1F(M10
60)
開設日:2024年10月21日(月)
営業時間:平日10:30~17:30
(坂土直隆)