現地体験型アクティビティ専門予約サイト『ベルトラ』を運営するベルトラ株式会社は、9月5日(木)より、静岡産業大学経営学部(万浪研究室)と静岡県の新たな観光資源の発掘を目的とした、産学連携プロジェクトを開始した。
関わるエリアや伝統文化産業の活性化、送客を目指す
2025年3月までに、ベルトラが2022年から継続的に取り組んでいる、日本の伝統文化を紹介した特設サイト「日本を紐とく旅」への静岡コンテンツの紹介、活性化を図り関わるエリアや伝統文化産業の活性化、送客を目指す。
プロジェクトは、新たな観光資源の発掘と、新たな体験型ツアーの構築の2部構成となっている。
1部「新たな観光資源の発掘」では、2024年9月~12月の期間で、国内旅行の4つの軸①自然②サステナブル③食④健康をベースに現状分析&現地視察、新たな観光資源の選定とコンテンツ概要の作成、ベルトラへのコンテンツ企画の発表会の実施を推進する。
2部「新たな体験型ツアーの構築」では、2025年1月~3月の期間、新たな観光資源をベースとした体験型ツアー企画の策定、体験型ツアープロモーションコンテンツの作成、報告会の実施、を行う予定。
(坂土直隆)