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糖尿病患者でも食べられ、脳を活性化する「東京大学芋」が発売!

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糖尿病患者でも食べられ、脳を活性化する「東京大学芋」が発売!

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「大学芋」のルーツは?
菓子専門店「おいもさんのお店 らぽっぽ」や、たこ焼き店「道頓堀くくる」を全国展開する白ハト食品工業(大阪府守口市)が、大学芋の起源とされる東大と共同開発したサツマイモ菓子「元祖 東京大学芋」を、27日から同大学で限定販売する。

大学側からの提案で脳を活性化するブドウ糖を蜜に加えるなど、受験生への拡販を見込んでおり、同社は「最高学府の頭脳と専門店のノウハウが詰まった新感覚の味を楽しんでほしい」としている。
産学連携
大学芋は、大正時代初期に東大赤門前に店を構えていたかき氷店が、売れ行きが落ちる冬場をしのぐため、油で揚げたサツマイモに砂糖と水あめで作った蜜をかけて売り出したのが起源とされ、安くて栄養価が高いことから東大生に人気を集め、「大学芋」と名付けられて全国的に広まったという。
”糖尿病患者でも食べられる”芋菓子!
東大医学部付属病院栄養管理室が昨夏、サツマイモの商品開発で知られる同社に糖尿病患者でも食べられる芋菓子の共同研究を提案したのがきっかけ。
東大が大学芋の起源とされていることを同社の社員から知らされ、産学連携で「東大ブランド」の一つとして新たに商品化することになったもの。

栄養管理室が栄養成分を監修し、脳の栄養源として1日に120グラムが必要とされるブドウ糖を使ったオリジナルの蜜を使用し、蜜とゴマ、国産のサツマイモをそれぞれパック詰めにして1箱500円(税込み)で東大の売店で限定販売する。

早ければ今年中にも、全国の量販店で販売を開始する予定という。
問い合わせは同社(フリーダイヤル0120-468-029)へ。

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