「学生×流通×メーカー」の産学協同プロジェクト”FASHION CASE 01 “

FASHION CASE（代表：外山聡）は、3 月10 日～23 日の２週間、新宿店ハルクスポーツ1 階のショップで、ファッション分野の教育機関である学校法人文化学園に所属する学生が「大人の女性のためのスポーティライン」をテーマにデザインしたゴルフウエアを販売する。

「学生の新鮮な発想から“売れる”商品をつくる産学協同プロジェクト ＜FASHION CASE 01＞」の一環とのこと。

期間中には、特別に光と風によるインタラクティブショーウィンドウを展開し、「眺める」ショーウィンドウから「反応を楽しむ」ショーウィンドウを展開することで、学生の作品であるゴルフウェアに、より興味を持ってもらおうという新しい試みという。

見ている人の動きに反応し、ショーウィンドウのマネキンに、さまざまな演出が起こるとのこと。

また商品化されるゴルフウエアは、昨年末から今年にかけ、学校法人文化学園の学生を対象に開催された”学生デザインコンテスト”の優秀作品という。

文化学園の学生から応募された600 作品の中から、審査を経て、ファッション性が高くゴルフをするのにふさわしいデザインの9 作品が選考されている。

各種服飾資材の製造などを手がける(株）三景が、学生のデザインをもとに三菱レイヨン・テキスタイル(株)の素材「ソアロン」を使用し商品化される。

13日（土）13:00からは、ゴルフウェアのデザインもするタレント・森下千里によるトークショーも開催されるとのこと。



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