"味の見える化"は、好みの味を購入し易く
慶大発ベンチャー企業のAISSYが、日本酒の"味の見える化"を実施し公表。味マップを見ながら購入が可能という。
味覚事業を行うAISSY(アイシー、神奈川・横浜、鈴木隆一社長)は、独自の味センサー技術を用いての『日本酒の味マッピング』を行い、これにより味が見える化されるため、より好みの味を購入しやすくする効果が期待されるとのこと。
今回分析した日本酒は、『浦霞』『田酒』『出羽桜』『久保田』『八海山』『〆張鶴』『天狗舞』『大七』『澤乃井』の9種類で、このマッピングには酒に合う肴も表示され、参考になるとしている。
なおAISSY(株)は、慶大で研究開発された成果・知的財産を事業化するために設立された大学発ベンチャー。食に関わる企業向けに味覚分析を行うかたわら、各種メディアに味の情報を提供しているとのこと。
【本件問合せ先】
AISSY 株式会社 味覚事業部
〒223-0061 神奈川県横浜市港北区日吉3-16-4
TEL: 090-6147-6126(担当:鈴木)
Mail:info@aissy.co.jp
AISSY(株) 『日本酒の味マッピング』
http://aissy.co.jp/chart/index.php