連携・国際化・知財活用などの企業戦略を…
東京都および東京都中小企業振興公社(東京都知的財産総合センター)の主催で、「東京都中小企業知的財産シンポジウム~知財で拓く、明日への活路~」と題したシンポジウムが、東京都庁で4月16日(金)に開催される。
当シンポジウムでは、中小企業が当面の不況を乗り切るために、産産・産学の連携や国際化など、さまざまな企業戦略とそこでの知財の果たす役割に関して、その解決策を提案するという。
東京大学/伊藤教授の基調講演「中小企業の活路を拓く! 逆境時代の羅針盤」に続き、「中小企業成功のカギ~「海外進出」「連携」と知財が果たす役割」と題する対談と、これに関するパネルディスカッションが予定されている。
さらに、東京都知的財産総合センターのサポート体制など、会社を元気にするための情報も発信するほか、東京都知的財産総合センター相談コーナーを18:30まで開設するとのこと。
<開催概要>
【日 時】4月16日(金)13:30~17:30
【場 所】東京都庁第一本庁舎5階大会議場
【定 員】550名(聴講希望者多数の場合は抽選)
【参加費】無料(事前申込要)
【詳 細】案内書(リンク)参照
東京都中小企業知的財産シンポジウム 案内書