農研機構・北海道農業研究センター主催で、「畑作物の品質・加工」をテーマに、7月5日から国際ワークショップが開催される。
北海道十勝地方は、小麦、ばれいしょ等に代表される畑作物の日本最大産地であり、十勝地方の食料自給率は1000%以上に達するという。
今後さらに国産農産物の高度利用による飛躍的な付加価値向上に向けた研究開発を強化する目的にて、このワークショップを実施するとしている。
次世代農業の展開などで内外の研究者が議論を
健全な食生活を実現し、次世代農業の展開と新産業の創出を図るため、畑作物の品質や機能性、加工食品の品質向上と新規利用加工などの現状と発展方向について、国内外の研究者が一堂に会して議論するとのこと。
<開催概要>
日 時:平成22年7月5日(月)~7日(水)
場 所:北海道新聞帯広支社「道新ホール大会議室」
(帯広市西4条南9丁目)
定 員:講演会70名、バスツアー45名
(いずれも定員になり次第締切)
参加申込・問合せ先:
農研機構北海道農業研究センター企画管理部
業務推進室企画チーム東(あずま)
〒062-8555札幌市豊平区羊ヶ丘1番地
℡:011-857-9490
e-Mail:mazuma@affrc.go.jp
参加費:無料
関連施設見学バスツアーほか:リンクの開催内容参照
案内ポスター開催内容北海道農業研究センター