産学連携ニュース
 産学連携ニュース

京都大学ら、iPS 細胞を活用した治療法の共同研究へ

素材
自動車
医療&健康
衣食住
環境
教育
中小ベンチャー
その他
東北地方太平洋沖地震の寄付サイト一覧
ジャストギビング(マッチング寄付)
Yahoo! 基金
GROUPON(マッチング寄付)
T-SITE(Tポイント)
mixi
GREE
モバゲータウン
アメーバピグ
記事検索
アクセスランキング トップ10










特集
お問い合わせ



あわせて読みたいブログパーツ

京都大学ら、iPS 細胞を活用した治療法の共同研究へ

このエントリーをはてなブックマークに追加




難治性希少疾患の治療法の創成目指す
京都大学 のiPS細胞研究所と大日本住友製薬は、難治性希少疾患の治療法創成を目的とする共同研究を行うことについて合意し、共同研究契約を締結した。この共同研究では、遺伝子の変異に起因する難治性希少疾患の一つに焦点を当て、その疾患特異的人工多能性幹細胞(iPS 細胞)を用いて、産学協同して病気が進行するメカニズムを解明していくという。研究期間は、2011 年 3 月から2016 年 3 月までの5 年間。
iPS細胞

また、iPS 細胞研究所らは、患者に特有の疾患関連シグナルを同定してその経路を阻害する治療薬を探索を計画する。これにより、患者さんの病気の進行を抑える画期的な治療法を創成を目指す。

iPS 細胞研究所は、世界で初めてのiPS細胞に特化した研究所として、2010年4月1日に設立された。世界で初めてiPS細胞を樹立した山中伸弥教授が所長を務める。一方、大日本住友製薬は、がんや免疫関連疾患等の治療薬の開発に取り組んでいる。

外部リンク

京都大学 iPS 細胞研究所と大日本住友製薬
難治性希少疾患新規治療法の創成に関する共同研究について

Amazon.co.jp : iPS細胞 に関連する商品



  • 日本薬科大学×PLOW×五霞町、クラフトジン「HANABI Gin」共同開発(12月23日)
  • 三井ガーデンホテル熊本×熊本学園大学、地元名産品を使った新メニューを考案(12月17日)
  • 大阪芸術大学 × 三井不動産の産学連携プロジェクト、「エキスポdeパシャリ~トリック★クリスマス~」と「光の広場デジタルアート」同時開催(12月12日)
  • ならBonbon × 近畿大学農学部「食研究会」× ノボテル奈良、奈良県産ワインを使用した「Candoit飴」等を、期間限定販売(12月4日)
  • DNP×SoELa×近畿大学、産学連携で、子どもたちが琵琶湖周辺の環境課題を学べるカードゲームを制作(11月28日)
  • Yahoo!ブックマーク  Googleブックマーク  はてなブックマーク  POOKMARKに登録  livedoorClip  del.icio.us  newsing  FC2  Technorati  ニフティクリップ  iza  Choix  Flog  Buzzurl  Twitter  GoogleBuzz
    -->
    産学連携 新着30件