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群馬大と三井住友銀行が自動運転車の活用で連携

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群馬大と三井住友銀行が自動運転車の活用で連携

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国立大学法人群馬大学と株式会社三井住友銀行(SMBC)は、地域における自動運転自動車を活用したモビリティサービスの実現に向けて、「次世代モビリティ社会実装研究に関する協定書」を締結した。なお、自動運転分野に特化した、大学と銀行の産学連携は国内初の取組だという。
群馬大の取り組み
群馬大学では、2016年10月から群馬県桐生市内で自動運転車の公道実証実験を開始したことをきっかけに、同年12月に「次世代モビリティ社会実装研究センター」を設置した。
大学として全国で初めて、限定地域での完全自動運転商用化を目指すなど、関連分野の企業や自治体等とも連携しながら、次世代モビリティシステムの社会実装に向けた研究を積極的に展開している。
SMBCの取り組み
一方、SMBCは、「100年に一度の大転換期」とも言われる自動車産業の競争環境変化の中、2016年4月に、部門横断的なチームとして「次世代自動車プロジェクトチーム」を立ち上げ、来たる自動運転社会や電動化・サービス化などへの企業の戦略対応を積極的に支援してきた。
産学連携

今回、群馬大学とSMBCは、地域における自動運転車を活用したモビリティサービスの開発と同サービスの全国展開に関して連携することで合意した。そのほか、SMBCでは、各地域の地元金融機関とも連携して、次世代モビリティ社会に求められる金融サービスを検討していく方針。(慶尾六郎)

                                                                                                                                             
 
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