早稲田大学データサイエンス研究所と小田急電鉄株式会社、株式会社小田急エージェンシーは、3者で締結した「産学連携基本協定」に基づく取り組みとして、『小田急と小田急ポイントカード(OPカード)に対する愛着形成』を目的としたイベント「オーダーメイド チケットリップ」を開催する。
学生が選んだ小田急線11駅をポストカードにして展示
これはOPカードのデータ分析・活用に関する共同研究の一環として、「小田急線の魅力を再発見する」をテーマに、早稲田大学の学生と、小田急電鉄および小田急エージェンシーが共同で企画したもの。
2月23日(土)、24日(日)の2日間、新宿ミロードのモザイク通りに特設ブースを設け、学生が選んだ小田急線11駅をポストカードにして展示する。
ポストカードには各駅周辺をプロのカメラマンが 撮影した“映えスポット”の写真を使用し、裏面には、その駅にある学生目線で選んだ店・観光施設等をコメント付きで紹介する。来場特典として、お気に入りのポストカードが持ち帰れる。
さらに、当日特設ブースにてOPカードに入会すると、各日先着100名に小田急線の2つの駅を巡ることができるオリジナル切符をプレゼントする。 (慶尾六郎)