産学連携ニュース
 産学連携ニュース

ティアフォーが東大の研究組織と協働、自動運転AIの研究加速へ

素材
自動車
医療&健康
衣食住
環境
教育
中小ベンチャー
その他
東北地方太平洋沖地震の寄付サイト一覧
ジャストギビング(マッチング寄付)
Yahoo! 基金
GROUPON(マッチング寄付)
T-SITE(Tポイント)
mixi
GREE
モバゲータウン
アメーバピグ
記事検索
アクセスランキング トップ10










特集
お問い合わせ



あわせて読みたいブログパーツ

ティアフォーが東大の研究組織と協働、自動運転AIの研究加速へ

このエントリーをはてなブックマークに追加




株式会社ティアフォーは、東京大学大学院工学系研究科人工物工学研究センターの教授の松尾豊氏の研究組織と株式会社IGPIビジネスアナリティクスアンドインテリジェンス(BAI)との間で、世界最高水準の自動運転AIの開発を目標とし、共同研究を開始した。
産学連携

最先端のAI研究に取り組む産学連携体制の構築を目指す
ティアフォーは、世界初の自動運転用オープンソースソフトウェア「Autoware」の開発を主導するディープテック企業として知られており、その技術は国内外で数百社の企業に導入されているという。

松尾豊教授は、AIに関する先進的な知見・技術を有し、様々な分野におけるAI研究を推進するとともに、一般社団法人日本ディープラーニング協会の理事長として最先端のディープラーニング技術の産業応用にも取り組むなど、多方面で活躍している。

BAIは、株式会社経営共創基盤のAI専門部隊として、深いビジネス知見をベースに、スタートアップから大企業まで、先端AI技術のビジネス活用を支援している。

自動運転は「認知」「判断」「操作」を人間に代わってコンピュータが行う技術。共同研究では「認知」のためのAI技術に焦点を絞り、各者のコア技術に立脚した共同研究を実施する。

具体的には、ティアフォーが有する自動運転データセットを用いて、3次元空間の物体検出および物体追跡におけるディープラーニング技術の応用に取り組む。

ティアフォーは、研究成果をAutowareに導入し、オープンソースソフトウェアとして一般公開する予定であり、共同研究を通して自社の自動運転技術を強化するとともに、最先端のAI研究に取り組む産学連携体制の構築を目指す。    (慶尾六郎)


Amazon.co.jp : 産学連携 に関連する商品



  • 摂南大学とプリメディカ、「腸活弁当プロジェクト」を開始(11月19日)
  • 「なら産地学官連携プラットフォーム」が、奈良の貴重な文化財のデジタルアーカイブ化を推進(11月11日)
  • ATOMica、ものつくり大学と連携し、ものづくりをベースにつながる共創スペース『ものつくりベース』の運営を開始(11月4日)
  • ガイアックス、小学生を対象に、筑波大学・つくば市と、起業をテーマにしたワークショップを開催(10月28日)
  • 関西大学と帝人フロンティアが、センサーを搭載した、振り回してサッカーの応援力を計測するタオルを開発(10月22日)
  • Yahoo!ブックマーク  Googleブックマーク  はてなブックマーク  POOKMARKに登録  livedoorClip  del.icio.us  newsing  FC2  Technorati  ニフティクリップ  iza  Choix  Flog  Buzzurl  Twitter  GoogleBuzz
    -->
    産学連携 新着30件