XR業界のクリエイティブ共創カンパニーx gardenは、ARグラス時代のエンターテイメント・ライフスタイル・教育を体験できる特設ブースを東急不動産株式会社の協力のもと、同社が運営する「Plug and Play Shibuya powered by東急不動産」に2月8日(月)より2ヶ月間設置する。
学生ならではの感性で創作したコンテンツの長期展示が実現
今回の共創プロジェクトでは、x gardenが運営する国内唯一の大学生AR・MRサークル「Spatial Computing Lab(S.C.L)」が開発したアプリを出展する。
これまでS.C.Lではポストスマホの解として、ARグラス・空間コンピューティングが浸透した未来を探究し、ソフトウェア開発を重ねてきた。
そして今回、S.C.Lの活動に共感した東急不動産の協力により、学生ならではの感性で創作したコンテンツの長期展示が実現した。
今後は、「スタートアップ・大企業が集う”空間”」と「空間コンピューティングを体験できる”機会”」を交錯させることで、産学連携による事業の創発、渋谷を起点にしたAR業界の産業共創を目指す。 (慶尾六郎)