音声解析AI電話「MiiTel(ミーテル)」を開発・提供する株式会社RevCommは、1月1日より、国立大学法人京都大学情報学研究科音声メディア研究室と、対話音声の音声認識と言語処理技術において、共同研究を開始した。
生のビジネス対話の音声を対象とした、音声認識と言語処理の研究
共同研究の目的は、電話営業とコールセンターにおけるトークを分析し、会話の質を評価するサービスである「ミーテル」を開発する上で必要となる要素技術を開発すること。
具体的な研究内容は、生のビジネス対話の音声を対象とした、音声認識と言語処理の研究となる。研究担当者は、京都大学の河原教授とレブコムのシニアリサーチエンジニア石塚氏となる。
(慶尾六郎)