グリーンカルチャー株式会社は、9月16日(木)より東京造形大学 酒井ゼミナールおよび株式会社ゴーストレストラン研究所との産学協同プロジェクトにより、植物肉「Green Meat™」を使用したメニューがデリバリーサービスで提供開始することを発表した。
「新しい食をデザインする」ことが目的
このプロジェクトは、東京造形大学インダストリアルデザイン専攻領域 酒井俊彦ゼミナールにおいて「ちょっと先の未来の食」をテーマに「新しい食をデザインする」ことを目的としている。
市場で注目を集める新しい食材である植物肉「Green Meat™」を用い、通常の外食産業とは異なる「デザイン」という観点から、飲食店への導入プロジェクト「メタモルフード・デリバリー」が始動した。
学生たちがデザインしたメニューを共同開発したのは、コロナ禍で急成長したデリバリー市場において、実店舗を持たずデリバリーに特化し20ブランドを1つのキッチンスタジオで展開するゴーストレストラン研究所が運営する「Ghost Kitchens」。
今回のデザインを具現化したことで、新しい食の形を実装し、ユーザーの自宅に届ける。
●店舗およびメニュー情報
【店名】植物肉のある食卓
【メインメニュー】
・グリーンミートのヴィーガン出汁茶漬け(植物肉2倍)税込1,280円
・グリーンミートのヴィーガン出汁茶漬け(トマト / きゅうり / ゴボウ / 枝豆 / きのこ・パプリカ)各 税込1,180円
・グリーンミートのヴィーガン出汁茶漬けとヴィーガンたい焼きセット セットたい焼き(1個) 税込1,540円、セットたい焼き(2個)税込1,880円
【サイドメニュー】
・プレーンたい焼き(2個) 税込680円
・カレーたい焼き(2個) 税込780円
・プレーンたい焼きサラダ(2個) 税込980円
・カレーたい焼きサラダ(2個) 税込1,080円
【注文方法】Uber Eats(
https://bit.ly/3zgdnka )
(慶尾六郎)