日本都市ファンド投資法人およびイオンモール株式会社は、2022年春~夏のリニューアル特別企画として、2月11日(金)より「mozoワンダーシティ」において、名古屋芸術大学との産学連携にて日本の森林を体験するイベント「森のがっこう」を開始した。
建材や家具、紙の原料として私たちの暮らしに欠かせない木。その源である森林のことを知り、身近に感じられる展示ブースやワークショップを、学生達が企画・制作する。
ここにしかない体験を提供
mozoワンダーシティは、良い社会をつくるためのテーマの1つとしてどのように森林資源と向き合い、暮らしていくべきか来場者と共に創り上げたいと考えている。
同様に存在する様々な社会問題に対してもmozoワンダーシティを学び舎ととらえ、学びをエンターテインメントとすることでユーザーにmozoワンダーシティならではのここにしかない体験を提供する。
■「森のがっこう」特設ブースが登場
丸太の梁や無垢材のフレームの中に、森林に関する情報がたくさん詰まった黒板が設置され、見て、触れて、森林や木について知ることができる。
■4月から「森のがっこう」のレッスン開始
4月から7月まで、「森のがっこう」では、イーストコートにて「森のレッスン」として、森林にまつわるゲストを招いたトークイベントや、木を使ったワークショップを月1回(2~3日間)程度実施していく。
このレッスンは、名古屋芸術大学の学生達が授業の一環として企画するもの。
●「森のがっこう」特設ホームページ:
【URL】
https://www.mozo-wondercity.com/ (慶尾六郎)