大阪芸術大学は、デザイン学科学生の作品が「中之島ウエスト 冬ものがたり2022」とコラボレーションし、12月9日(金)より『中之島ウエスト まちなかアートめぐり&キーワードラリー』に参加すると発表した。
コロナを“ゲキタイ”していきたいという想いのオブジェ等を展示
「中之鳥ウエスト・冬ものがたり2022」は、三井不動産株式会社などの企業や地域施設が発足した、「中之島ウエスト・エリアプロモーション連絡会」が開催するイベント。
今年で開催11年目を迎え、大阪・光の饗宴のエリアプログラムへの参加、中之島の各施設、企業との連携や協働により、中之島エリア全体の賑わい創出を図ることを目的としている。
今回、大阪芸術大学は、同イベントと連携したアート企画に参加した。
「中之島ウエスト・まちなかアートめぐり&キーワードラリー」と題し、中之島ウエストエリア内各施設と大阪市役所に、デザイン学科の学生が制作した世界各国のサンタクロースや、コロナを“ゲキタイ”していきたいと想いが込められたオブジェ等を展示している。
●「中之島ウエスト・まちなかアートめぐり&キーワードラリー」概要
日程:12月9日(金)~12月25日(日)
会場:中之島ウエストエリアの9施設、大阪市役所
詳細は:
https://nakanoshima-west.jp/fuyumonogatari2022.html (坂土直隆)