学校法人先端教育機構 事業構想大学院大学は、エアモビリティ株式会社と共催して、2025年の大阪・関西万博を契機に急速な市場拡大が見込まれる、「空飛ぶクルマ」領域の2040年を見据えた事業構想研究会を開講する。
研究会には、産業界から10社が参画し、産学連携で「空飛ぶクルマ社会」の実装を目指す。
この領域で組織を牽引するスペシャリストを育成
2025年大阪・関西万博は、「空飛ぶクルマ」事業にとって、新技術やサービスのショーケースであると同時に、その先のIRでの需要や海上空港からのアクセスなど、将来の関連ビジネスに社会が注目する契機になると、期待されている。」
「空飛ぶクルマ関連事業プロジェクト研究」では、万博後に普及と市場拡大が見込まれる、「空飛ぶクルマ社会」の2040年を構想し、社会実装を推進するためのビジネスモデルを研究する。多様な業界から企業が参画し、この領域で組織を牽引するスペシャリストを育成する。
■プロジェクト期間:2023年5月~2024年3月 全24回
■研究員人数:10名
■会場:事業構想大学院大学 大阪校(大阪市北区大深町3-1
グランフロント大阪10階)、オンライン
■運営:学校法人先端教育機構 事業構想大学院大学 事業構
想研究所
■共催:エアモビリティ株式会社
(坂土直隆)