茨城県五霞町は、日本薬科大学との産学連により、共同開発したクラフトジン「HANABI Gin」を発売する。
飲みやすいフルーティーな香りのジン
「HANABI Gin」は、日本薬科大学の学生とグループワークを重ねて、若者の視点による柔軟なアイデアと情熱が込められた、非常に飲みやすいフルーティーな香りのジンになっている。
五霞町のジン蒸留所「Plow Distillery」で開発、製造された。夏の爽やかさをイメージし、五霞町産の柚子やはちみつ、ひまわりの花を贅沢に使用し、さらに摘果みかんなどの柑橘系ボタニカルが心地よい香りを引き立てる。
また、薬学的知見から、和薄荷(わはっか)を盛り込んでいる。
価格は、
■HANABI Gin 500ml 3,850円(税込)
■HANABI Gin 200ml 2,200円(税込)
道の駅ごか(茨城県猿島郡五霞町)にて、数量限定販売する。
(坂土直隆)