
学校法人杏林学園は、3月10日(月)16時より、杏林大学井の頭キャンパス(東京都三鷹市)にて、「企業×自治体×総合大学の連携で行う「杏林型ウェルネスツーリズム」の発展と意義」と題したフォーラムを開催すると発表した。
人生を豊かにする「ウェルネスツーリズム」が、地域の発展にどう寄与するか
杏林大学は、特色ある教育・研究を生かして、教員及び学生が企業や自治体と連携して、様々な取り組みを行っている。
実際に活動をする教員や学生による報告、地域活性化事業に関わる企業や自治体による講演会やパネルディスカッションを、3月10日(月)16時~より、本学井の頭キャンパス(東京都三鷹市下連雀5-4-1)で開催する。
「ウェルネスツーリズムをめぐる産学官連携の意義と可能性」をテーマに、人生を豊かにする「ウェルネスツーリズム」の概念に基づき、「健康」と「観光」の視点から、地域の観光資源を活かし、地域の発展や人々の健康にどのように寄与することができるかを探る。
講演後、同学教員と地域資源のコンテンツ化に携わっている企業、自治体職員など、多彩なパネリストが、その可能性と未来について語る。
【開催概要】
〔日時〕3月10日(月)16時~18時25分(開場15時30分)
〔場所〕杏林大学井の頭キャンパス F棟3階309教室(対面開
催)
〔対象〕一般市民の方、学生の方、自治体職員の方、業界関係者
の方など
〔講演者〕嶋田 俊平 氏(株式会社さとゆめ、沿線まるごと株
式会社代表取締役)
〔参加費〕無料
〔参加申込み〕
https://business.form-mailer.jp/lp/319bd93b276029〔イベントHP〕杏林大学地域総合研究所フォーラム
https://www.kyorin-u.ac.jp/univ/area/news/1141/ (坂土直隆)