産学連携ニュース
 産学連携ニュース

外反母趾(がいはんぼし)で悩む人に朗報

素材
自動車
医療&健康
衣食住
環境
教育
中小ベンチャー
その他
東北地方太平洋沖地震の寄付サイト一覧
ジャストギビング(マッチング寄付)
Yahoo! 基金
GROUPON(マッチング寄付)
T-SITE(Tポイント)
mixi
GREE
モバゲータウン
アメーバピグ
記事検索
アクセスランキング トップ10










特集
お問い合わせ



あわせて読みたいブログパーツ

外反母趾(がいはんぼし)で悩む人に朗報

このエントリーをはてなブックマークに追加




大学とメーカーの専門家通しがコラボ
ハイヒールなどの影響で、女性の2割が悩むとされる外反母趾の人向けの靴下を、広島大学と東広島市の靴下メーカーが共同開発した。
足の親指が外に向き、親指の付け根が痛くなる症状を改善するだけでなく、踏ん張れるようになって歩行バランスが向上するという。お年寄りの転倒防止にもつながると期待されている。
産学連携

2年半前からの開発で、広島大学の浦辺教授(スポーツリハビリテーション学)と、パールスター社による産学連携事業によっている。
特許出願中で、昨12月から全国の東急ハンズなどで販売とのこと。

筋肉を刺激することで元の位置へ戻す効果
足の指を開く時に使う筋肉「母趾外転筋」を押し上げるパッドを靴下に内縫したもので、この筋肉が刺激され親指を元の位置に戻す効果があるという。また、素材には水分を吸い込まない柔らかい繊維を用い、親指とそれ以外の部分に分けたことで親指が伸びやすいのが特徴だ。

浦辺教授は、靴下をはくことで外反母趾の角度が3ヶ月間で半分になり、はだしでも3割以上の減少効果があったという。

 asahi.com記事へのリンク
Amazon.co.jp : 産学連携 に関連する商品



  • 摂南大学とプリメディカ、「腸活弁当プロジェクト」を開始(11月19日)
  • 「なら産地学官連携プラットフォーム」が、奈良の貴重な文化財のデジタルアーカイブ化を推進(11月11日)
  • ATOMica、ものつくり大学と連携し、ものづくりをベースにつながる共創スペース『ものつくりベース』の運営を開始(11月4日)
  • ガイアックス、小学生を対象に、筑波大学・つくば市と、起業をテーマにしたワークショップを開催(10月28日)
  • 関西大学と帝人フロンティアが、センサーを搭載した、振り回してサッカーの応援力を計測するタオルを開発(10月22日)
  • Yahoo!ブックマーク  Googleブックマーク  はてなブックマーク  POOKMARKに登録  livedoorClip  del.icio.us  newsing  FC2  Technorati  ニフティクリップ  iza  Choix  Flog  Buzzurl  Twitter  GoogleBuzz
    -->
    産学連携 新着30件