先端医療分野での知財戦略やその活用はどうあるべきか
再生医療などの先端医療分野に関し、米国の大学では先進的な研究が進められている。
日本においても、京大の iPS 細胞研究をはじめ、臨床応用を目指した慶応義塾の再生医療研究などが注目を集めている。
これらの先端医療分野での知財戦略やその活用はどうあるべきかについて、日米の大学技術移転専門家を招聘し、パネル討論とともに今後の戦略展開をどうとるかにつき、考えるという。
今回は、ハーバード大、カリフォルニア大を含めた招待者の講演とパネルディスカッションなどが予定されている。
なお慶應義塾では、産学官連携部門として「慶應義塾総合研究推進機構」の知的資産センター、研究推進センター、インキュベーションセンターが一体となって国際産学官連携を推進している。
<開催概要>
開催名称 2010 国際産学官連携シンポジウムin Keio
ー先端医療分野における知財戦略と活用ー
開催日程 2010年3月25日(木)13:00-17:00
開催場所 慶應義塾大学三田キャンパス 東館8階ホール
三田キャンパス http://www.keio.ac.jp/access.html
プログラム リンクの案内書参照
参加申込 参加は無料
申込締切 2010年3月18日(木)定員になり次第締切
申込方法 WEB または FAX にて
氏名、所属、連絡先(住所・電話番号・FAX番号
・メールアドレス)を記入の上、
E-mail:sympo-ipc@adst.keio.ac.jp
FAX:03-5440-0558
主 催 慶應義塾大学知的資産センター
http://www.ipc.keio.ac.jp/
問合せ先 慶應義塾大学知的資産センター
国際シンポジウム担当 TEL:03-5427-1678
開催案内書申し込み書