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環境に優しい材料を用いた次世代照明デバイス開発など--島根産学官連携

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環境に優しい材料を用いた次世代照明デバイス開発など--島根産学官連携

　2010年3月4日 12:00　

「産学官連携促進事業成果報告会」の開催

島根県にて、『環境にやさしい材料を用いた次世代照明デバイス・新エネルギー関連技術による新産業の創出』をテーマとし、平成21年度都市エリア産学官連携促進事業成果報告会（宍道湖・中海エリア）を開催する。

県では今年度、文部科学省から同事業（一般型）の採択を受け、島根大学が持つ酸化亜鉛薄膜・ナノ粒子を中心とした材料技術を基盤として、発光・太陽電池・環境負荷低減技術に関連した材料から応用製品に至る差別化技術の確立を目指して、研究に取り組んできた。

今回、本年度の研究成果を広く発表し、今後の事業化に繋げていくために成果報告会を開催するもの。

＜開催概要＞
日　　時　平成22年３月11日（木）１３：３０～１５：３０
会　　場　テクノアークしまね　４Ｆ大会議室
　　　　　　（松江市北陵町１番地）
参加費　無　料
申込方法　ＦＡＸまたはメールにて（リンク参照）
申込締切　平成22年３月８日(月)
問合せ先　(財)しまね産業振興財団技術支援課　担当：中尾
　　　　　　〒690-0816　島根県松江市北陵町1番地
　　　　　　　TEL:0852-60-5112／FAX:0852-60-5105
　　　　　　　e-mail:sat@joho-shimane.or.jp

詳細と参加申込書はこちらから