高度・大規模なネットシステム検証のため
情報通信研究機構(NICT)は3月30日、ICTシステムテストベッドの国内外の動向や研究成果、今後の展望や期待について各界の専門家が講演を行い、我が国のICTシステムテストベッドの進むべき方向を探るシンポジウムを開催するという。
クラウド化やユビキタス化の進展により、高度で大規模なネットワークシステムの信頼性・安全性及び迅速な開発の要求が急速に高まっており、システムの検証を行うテストベッドの充実や高度化が不可欠だ。
そこでこのシンポジウムでは、ICTシステムテストベッドの国内外の動向や研究成果、今後の展望や期待について各界の専門家より講演を受け、我が国の同テストベッドの進むべき方向を探りたいとする。
<開催概要>
日 時 2010年3月30日(火)9:30~18:30
会 場 アキバホール
(東京都千代田区神田練塀町3 富士ソフトビル5階)
プログラム (リンク参照)
主 催 独立行政法人 情報通信研究機構(NICT)
国立大学法人 北陸先端科学技術大学院大学(JAIST)
参加費 無料(レセプションは会費制)
定員(200名)になり次第、締切り
申込み・問合せ 独立行政法人情報通信研究機構(NICT)
〒184-8795 東京都小金井市貫井北町4-2-1
TEL 042-327-6004 FAX 042-327-5560
E-mail ictstb2010@ml.nict.go.jp
(土日、祝祭日を除く10:00~18:00)
独立行政法人情報通信研究機構(NICT)
http://www.nict.go.jp/