21年度終了課題の成果普及を目的に開催
「産学官連携による食料産業等活性化のための新技術開発事業」の成果発表会を、同事業支援機関協議会が29日に行うという。
同協議会は、民間における研究開発を促進するため、農林水産省の助成事業である同事業の支援機関として活動しており、事業の21年度終了課題の成果の普及を図るため、当成果発表を行うもの。
成果集の配布を含め参加費は無料で、また農林水産省の提案公募型研究開発補助事業の資料も希望者に配付するとし、参加を呼びかけている。
<開催概要>
日 時:3月29日(月)13:30~16:30
主 催:産学官連携による食料産業等活性化のための
新技術開発事業支援機関協議会
会 場:日本自転車会館3号館1階ホール
(STAFFのある三会堂ビルの隣)
住 所:東京都港区赤坂1-9-15、
電 話:03-3582-3322
発表テーマ:
1.ライブコート技術を用いた生物農薬の新施用技術の開発
2.籾殻炭素材料の工業材料としての安定生産技術の開発
と応用
3.調味料抽出残渣の有効利用
4.柿未成熟果を利用したメタボリックシンドローム対応型食品
の開発
5.ウィルス不活化活用による鳥インフルエンザ防疫システム
の開発
予定人員:100名
申込み・問い合わせ:リンク参照
発表会案内書・申込書
http://web.staff.or.jp/data/ivent/201003/29-2010031520552615419.pdf社団法人 農林水産先端技術産業振興センター
http://web.staff.or.jp/