「低炭素社会」実現に向けた連携取り組み
経済産業省の産業技術環境局が3月25日(木)、「低炭素社会に向けた技術シーズ発掘・社会システム実証モデル事業」の成果報告会を行う。
我が国が世界に先駆けて「低炭素社会」への転換を進めるために、地域社会を支える大学、産業界、自治体等が地域ぐるみで連携し、新たな社会システムの構築に向けた実証を行う必要があるという。
この目的のため経済産業省では、平成20年度第一次補正事業として前記事業を各地域で推進してきたが、本年3月末までに各地域における社会実証を終えることになっており、その成果をとりまとめるために当報告会を行うとのこと。
報告会では、全国8地域の社会実証成果報告と有識者による事業総括が行われ、各地域で実施された取組説明パネルや成果物を会場に展示するという。
<開催概要>
日 時 平成22年3月25日(木)14:00~16:20
場 所 経済産業省 講堂(経済産業省本館地下2階)
プログラム (案内参照)
参 加 費 無料
申込期限 3月19日(金)17時まで(希望者多数は、先着順)
問 合 せ 経済産業省低炭素社会システム実証モデル事業
成果報告会事務局
E-Mail:teitanso-model@meti.go.jp
FAX:03-3501-7908
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