立命館大が環境改善研究シーズを紹介
立命館大学は、第160回産学交流サロンを、5月21日に開催する。
今回は、「土壌・水質・騒音」の環境改善実現のための研究シーズを紹介するという。
我々人間の生活と深く結びついている「土・水・音」の環境について、それぞれ最新のバイオテクノロジー、ナノテクノロジー、情報処理技術を用い、工学的視点から環境改善を図るための研究を行なっている立命館大学の4名の講師による講演がある。
新たな産学連携のカタチを提案するとし、参加を呼びかけている。
<開催概要>
日 時 5月21日(金)14:00~17:00(交流会~18:00)
会 場 (財)横浜企業経営支援財団 大会議室
(横浜メディア・ビジネスセンター7F)
参加費 1,000円
テーマ 1.音響技術が支える豊かな生活基盤の形成
2.超・微細気泡で環境を再生する
3.環境面から考える食の安全・安心
4. 植物体内部に棲む微生物-イネに着目して-
主 催 横浜企業経営支援財団、横浜市工業会連合会
問合せ先 横浜企業経営支援財団 経営支援部 産学連携課
横浜市中区太田町2丁目23番地
横浜メディア・ビジネスセンター7階
TEL:045-225-3733 FAX:045-225-3738
E-Mail: sangaku@idec.or.jp
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