知的財産を企業経営・地域活性化にどう活用するか
平成22年度 大学等産学官連携自立化促進プログラムとして、「知的財産活用と企業経営」をテーマのセミナーが、5月24日に香川大学にて開催される。
知的財産について、その重要性が急速に拡大する中、企業経営・地域経済活性化にどう活用すればよいかの観点から、大学・企業における知財のプロが、知財の発掘方法や知財を活用する方法と活用事例を紹介するという。
さらに、行政のプロを交えたパネルディスカッションにより、地域活性化に知的財産を有効活用する道筋を探るとしている。
開催概要
日 時 5月24日 13:00~17:00
場 所 サンポートホール高松第2小ホール
講 演
〇四国における知財の実情。知的財産をどのように活かすか
山内康伸 氏( 香川大学 客員教授・弁理士)
〇知財経営の現状と課題。地域の特色をどのように活かすか
加藤 浩 氏( 日本大学 大学院教授・弁理士)
〇ブランドと意識改革
国重秀則 氏( 株式会社レクザム 生産本部 知財部長)
〇「企業経営における知的財産活用事例」
芥川勝行氏(日亜化学工業株式会社 取締役法知本部長)
パネルディスカッション
〇地域活性化・企業経営に活かす知的財産の使い方
参加費 無料
申込み 5月21日(金)必着で、FAXまたはE-mailにて
(リンク参照)
問合せ 香川大学社会連携・知的財産センター
〒761-0396 香川県高松市林町2217-20
TEL(087)864-2522
FAX(087)864-2549
E-mail ccip@eng.kagawa-u.ac.jp
開催案内・参加申込書へ
http://www.kagawa-u.ac.jp/ccip/images/4-04/h22-seminar/seminar1_100524a.pdf