バイオ材料の開発事例や産業・生活への応用事例など
京都市が、「バイオ材料プロジェクトシンポジウム」を9月14日に開催する。
同市では、バイオ産業を21世紀の京都産業を支える大きな柱と位置付け、「
京都バイオシティ構想」に基づき「京都バイオ産業技術フォーラム」の開催など、産学マッチング事業を京都高度技術研究所と連携して進めている。
今回は、京都工芸繊維大学との共同で、循環型社会に対応したバイオ材料の開発事例、およびこれらの産業・日常生活分野への応用事例を紹介するという。
なお定員は先着順の150名で、参加費は無料(交流会費は別)としている。
<開催概要>
日 時 9月14日(火) 午後1時~午後7時30分
(シンポジウムは午後5時55分まで)
会 場 京都工芸繊維大学 60周年記念ホール
(京都市左京区松ヶ崎橋上町)
定 員 150名(先着順)
参加費 無料(交流会参加は会費2000円、学生500円)
申込等 下記リンクにて
申込期限 9月6日(月)
開催案内書
http://www.city.kyoto.lg.jp/sankan/cmsfiles/contents/0000086/86214/20100729biozairyokoho.pdf京都バイオシティ構想
http://www.astem.or.jp/biocity/