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第1回の「自動車における炭素繊維応用研究会」が開催

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科学技術交流財団などが、「自動車における炭素繊維応用研究会」を、9月24日に名古屋で開催する。

炭素繊維応用研究会
炭素繊維は、金属と比べ軽くて強い特性から、製品の軽量化によりエネルギーの節約につながるため、近年の環境問題への解として、自動車用軽量部品への展開が注目され、工業材料としての用途拡大が進みつつある。

加工技術に関する諸課題理解と応用に向けた講演が
しかし、用途開発には、繊維加工技術、プラスチックとの複合化技術、成型加工技術、切削技術、接合技術などの幅広い要素技術が必要と言われている。

この研究会は、炭素繊維について第一線で活躍する研究者を講師として招き、その加工技術に関する諸課題について理解との応用を進めることを目的として、3回に渡り開催するとのこと。

第1回の講演は、「熱可塑性CFRPによる量産車の軽量化戦略と技術課題」、および「炭素繊維複合材料の開発状況と用途展開について」で、同時に会員も募集している。

<開催概要>
日  時:9月24日(金) 13:30~16:45
場  所:名古屋銀行協会 201号室
     (名古屋市中区丸の内2丁目4-2)
参加費:5,000円(3回分。会員は3,000円)
申込期限:9月22日(水)


外部リンク

案内書・申込書
http://www.astf.or.jp/chusyo/bunya/C-fiber-in-car2010-1.pdf

地図

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