”梅の花の香り”の取り組みは梅を「県の花」とする和歌山県と花王とが21日、 産官の共同事業で取り組んでいる”梅の花の香り”の成分分析で、 香りの主成分などを特定し 「梅の花は開花直後の朝が最も多くフレッシュな香りを放つことが明らかになった」 と研究成果を発表…
産学連携ニュースの投稿日時: 2010-01-27 14:00
都市ネットワーク名称は「国際地域ベンチマーク協議会」福岡市は、ITや文化・芸術の創造性を重視する「知識経済」の強化に力を入れる米国シアトルなど世界9都市とネットワークを構築し、今年7月に9市の産学官関係者を招き、まちづくりの共通課題をテーマに国際会…
産学連携ニュースの投稿日時: 2010-01-27 10:00
経団連の『2010年経労委報告』は日本経団連が19日、『2010年版経営労働政策委員会報告』を公表した。
この報告は、労使交渉への経営側の視点でまとめたものになるが、日本経済成長への課題や雇用の安定・創出に向けて、経団連が今後の取り組み指針を示したものになる…
産学連携ニュースの投稿日時: 2010-01-25 14:00
市長が政令市ビジョン骨子案示す熊本市の幸山政史市長は21日、12年4月の政令指定都市移行を見据えて策定する政令市ビジョンの骨子案を発表した。目指すべき都市の姿(キャッチコピー)を「九州ど真ん中!日本一暮らしやすい政令市くまもと~水と緑と歴史が息づき…
産学連携ニュースの投稿日時: 2010-01-24 16:00
産学官連携の重要性厳しい国際競争下で日本はイノベーションの創出が必要で、産学官連携はその実現のために重要手段と、主催側は位置づける。
とりわけ地域に根ざして展開する農林水産・食品産業は、この連携の重要性が増しており、この手段としてMOT(技術経営)…
産学連携ニュースの投稿日時: 2010-01-24 12:00
技術交流会としては2回目2月15日に、SAGAテクノ2010冬( 産学官連携技術交流会)が開催される。
佐賀県が、平成21年度から県内企業の技術革新や新事業の創出・支援を目的に開始した「産学官連携技術革新支援事業」になる。
今回が2回目の技術交流会となり、地域・…
産学連携ニュースの投稿日時: 2010-01-24 10:00
リハビリおよび福祉用機器・用具開発をどう進めるか障害者自立支援法が施行され、障害者の自立支援を目的としたサービスの充実が求められている。障害の形もさまざまで、個人の状況・ニーズに合った用具を適切に提供していくことが、サポートを業とする側の使命でもあ…
産学連携ニュースの投稿日時: 2010-01-22 09:00
エコな"遠赤外線足元暖房器"事務作業をする女性が、ひざ下をショールのようなもので覆い冷えを防いでいる光景をよく目にする。中には危険を承知で局部ヒーターを当てていたりもする。今回、こんな人向けと思われるエコな暖房器を目にしたので、参考までにご紹介したい…
産学連携ニュースの投稿日時: 2010-01-21 15:00
遠赤外線技術を応用 産学官連携で商品化石巻地域産学官グループ交流会(高橋悌太郎座長、加盟78社・団体)が開発した「ナノカーボンセメント発熱体」が、家電製品の足元暖房器として昨年12月に商品化され、好調な売れ行きを見せている。遠赤外線技術を応用したも…
産学連携ニュースの投稿日時: 2010-01-16 11:00
江戸川特産の小松菜 都市農業の特性を生かし小松菜は東京都江戸川区が誇る特産野菜。その昔、徳川5代将軍・綱吉が、小松川村の地名から「小松菜」と命名したと言われ、歴史的なゆかりも深い。
江戸川区全体の耕作面積は決して広くないが、施設率が40%と高い。都…
産学連携ニュースの投稿日時: 2010-01-16 11:00