開花に冬の寒さ要らず 新品種「仁科乙女」独立行政法人理化学研究所は14日、仁科加速器研究センターの加速器リングサイクロトロンから発生する重イオンビームを照射する方法で突然変異を引き起こし花を咲かせるため、冬の寒さを必要としないサクラの新品種「仁科乙…
産学連携ニュースの投稿日時: 2010-01-17 15:00
炭素エネルギー利用からの転換が必要低炭素社会実現に向け、これまでの二酸化炭素循環型から、再生可能で環境負荷がない水循環型エネルギー利用社会への転換が、今や喫緊の課題だ。
利用可能な環境と技術を有する山梨県これに対し山梨県は、日本一の日照時間、豊富な…
産学連携ニュースの投稿日時: 2010-01-17 14:00
10年度から、産学と連携して開発愛媛県は15日、2010年度から電気自動車の研究開発に乗り出す方針を明らかにした。県によると、自治体が電気自動車開発に取り組むのは全国で初めて。県産業政策課によると、10年度に県の産業技術研究所内に研究開発のためのセ…
産学連携ニュースの投稿日時: 2010-01-17 12:00
大学サミットで山形大学長が講演科学技術振興機構主催の地域大学サミットが14日、東京・有楽町で開かれ、山形大(写真)の結城章夫学長が基調講演、地域に根差し、世界を目指すことが地方の大学に求められていると強調した。
国立大学の法人化後について危機感を示…
産学連携ニュースの投稿日時: 2010-01-17 12:00
産学官のリーダーたちが新年の抱負を語り合う四国4県の産学官のリーダーが集う四国新年交流会(四国経済連合会、四国生産性本部主催)が13日、香川県高松市内のホテルであった。一昨年来の厳しい経済情勢を乗り越えるため四国の特性を生かした観光振興や研究開発な…
産学連携ニュースの投稿日時: 2010-01-16 12:00
遠赤外線技術を応用 産学官連携で商品化石巻地域産学官グループ交流会(高橋悌太郎座長、加盟78社・団体)が開発した「ナノカーボンセメント発熱体」が、家電製品の足元暖房器として昨年12月に商品化され、好調な売れ行きを見せている。遠赤外線技術を応用したも…
産学連携ニュースの投稿日時: 2010-01-16 11:00
江戸川特産の小松菜 都市農業の特性を生かし小松菜は東京都江戸川区が誇る特産野菜。その昔、徳川5代将軍・綱吉が、小松川村の地名から「小松菜」と命名したと言われ、歴史的なゆかりも深い。
江戸川区全体の耕作面積は決して広くないが、施設率が40%と高い。都…
産学連携ニュースの投稿日時: 2010-01-16 11:00
環境改善に「ものづくり技術」を活かす知恵や技術を紹介拡大する環境関連市場を視野に入れ、中小・ベンチャー企業を対象とした環境改善や環境負荷低減関連の技術セミナーを行うという。
環境技術開発者が生の声で&プレゼント「おおさかエコテック」からは、今年度評…
産学連携ニュースの投稿日時: 2010-01-15 21:00
全国の自治体では初の試みトヨタのプリウスが販売数トップとなり、しかも受注に応じきれていない程の電気自動車ブームだ。そんな中、愛媛県が電気自動車の研究開発に乗り出すというから驚きだ。自治体が電気自動車開発に取り組むのは全国で初めてらしい。産業技術研究…
産学連携ニュースの投稿日時: 2010-01-15 19:00
マスコミ業界で活躍する女性が講師で東海大が、「産学連携キャリアデザイン in SHONAN」と称して、仕事と生活の調整が困難なマスコミ業界で活躍する女性を講師に招き、地域女性の応援と活性化について考えるシンポジウムを行うという。
09年度に文部科学省に採択され…
産学連携ニュースの投稿日時: 2010-01-15 18:00